大腸の話
食生活の欧米化に伴い、日本でも大腸の疾患、特に大腸がんが増加してきています。
大腸がんの多くは、大腸ポリープが進行したものであり、早期発見早期治療をすれば、がんの根治的な治療につながります。
さらに潰瘍性大腸炎やクローン病などの炎症性腸疾患も加速度的に増加しております。
当院では、最新の大腸内視鏡を使用し正確な診断に努めております。
今後とも研究を続け、最新・最良の検査・治療を行ってまいります。
大腸検査について
当院では大腸検査の予約は不要で、即日に検査が可能です。
検査中は内視鏡テレビ画面を一緒に見ていただき説明を行うとともに、検査結果もその場でお話しております。
年間に約8,000人の大腸内視鏡検査を行い、約200人の大腸がんを発見し、約1,500人の大腸ポリープを含めた 前がん病変を発見・治療しております。
なお当院では内視鏡による感染症防止のために全例オゾン水を用いた機械洗浄を行っております。
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